エレキベースは、普通4弦です。
しかし、5弦とか、6弦とかを使うベーシストもいます。
その弦は、細いほうから、1弦(G)、2弦(D)、3弦(A)、4弦(E)
と言う音が開放弦の時に音がでます。
エレキベースは、普通4弦です。 しかし、5弦とか、6弦とかを使うベーシストもいます。
その弦は、細いほうから、1弦(G)、2弦(D)、3弦(A)、4弦(E)と言う音が開放弦の時に音がでます。
その音をTAB譜と言う形にした物を、バンドスコアとか、バンドピースで使っています。
音符の読み方は世界で何種類かあります。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド イタリア語
C D E F G A B C 英語 ←ベースではこの呼び方。
ハ ニ ホ ヘ ト イ ロ ハ 日本語
じゃあ、実際にどんな音かをすこし見てください。
『メジャースケール』
明るい音が出せる音階
C 3弦3フレット
D 3弦5フレット
E 2弦2フレット
F 2弦3フレット
G 2弦5フレット
A 1弦2フレット
B 1弦4フレット
C 1弦5フレット
『マイナースケール』
暗い音が出せる音階。
C 4弦5フレット
D 4弦7フレット
E 3弦3フレット
F 3弦5フレット
G 3弦7フレット
A 2弦3フレット
B 2弦5フレット
C 2弦7フレット
一度 音を出すと雰囲気が分かると思います。
3音以上の音が重なった和音をコードと呼びます。
基本的な3和音はトライアドと呼びます。
例
『Cメジャー』
C 3弦3フレット
E 2弦2フレット
G 2弦5フレット
『Cマイナー』
C 3弦3フレット
E 2弦1フレット
G 2弦5フレット
歩いているように聞こえるベースライン・動きの在るベースラインのことで、
良く、ジャズなんかだと、
ズン↑ズン↑ズン↑ズン↑ズン↓ズン↓ズン↓ズン↓ズン↓
とか、
ロックだと、デデ・デデ・デデ・デデ↓デデ・デデ・デデ・デデ
って感じで聞こえるベースラインです。
↑は音が上がる、↓は音が下がるイメージです。
文字通り、人差し指と、中指で弦をはじく演奏法。
ピックで弦を弾く演奏法。
ロックベーシストは多いです。
親指で、弦を叩くように弾き、人差し指か、中指で、弦を引っ張る演奏法。 ウンペッ!ウンペッ!ウンペッ!ウンペッ! って感じの音になる。
1・アタック音のポイントは、1kHz〜2kHzくらい。(この周波数がつまみの真中あたり)
2・スラップのときは、8kHzあたりのつまみを上げると抜けの良い音になります。
3・丸くて太い音にするには3kHz〜5kHzより高い周波数のつまみを下げる。