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初心者向けのエレキベース講座。

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私が実際にベースについて学んだ事を公開講座 基本音楽理論編 全8回


1:エレキベースの各部品の名称


エレキベースは、普通4弦です。
 しかし、5弦とか、6弦とかを使うベーシストもいます。
その弦は、細いほうから、1弦(G)、2弦(D)、3弦(A)、4弦(E)
と言う音が開放弦の時に音がでます。

 


2:エレキベースで使う楽譜 と 音


エレキベースは、普通4弦です。 しかし、5弦とか、6弦とかを使うベーシストもいます。
その弦は、細いほうから、1弦(G)、2弦(D)、3弦(A)、4弦(E)と言う音が開放弦の時に音がでます。

その音をTAB譜と言う形にした物を、バンドスコアとか、バンドピースで使っています。

音符の読み方は世界で何種類かあります。

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド  イタリア語
C D E F G A B C 英語 ←ベースではこの呼び方。
ハ ニ ホ ヘ ト イ ロ ハ  日本語

じゃあ、実際にどんな音かをすこし見てください。
 


3:メジャースケール・マイナースケール とは?


『メジャースケール』
明るい音が出せる音階
C 3弦3フレット
D 3弦5フレット
E 2弦2フレット
F 2弦3フレット
G 2弦5フレット
A 1弦2フレット
B 1弦4フレット
C 1弦5フレット


『マイナースケール』
暗い音が出せる音階。
C 4弦5フレット
D 4弦7フレット
E 3弦3フレット
F 3弦5フレット
G 3弦7フレット
A 2弦3フレット
B 2弦5フレット
C 2弦7フレット

一度 音を出すと雰囲気が分かると思います。

4:ベースにおけるコードとは?


3音以上の音が重なった和音をコードと呼びます。

基本的な3和音はトライアドと呼びます。


『Cメジャー』
C 3弦3フレット
E 2弦2フレット
G 2弦5フレット

『Cマイナー』
C 3弦3フレット
E 2弦1フレット
G 2弦5フレット

5:ウォーキング ベース とは 


歩いているように聞こえるベースライン・動きの在るベースラインのことで、
良く、ジャズなんかだと、
ズン↑ズン↑ズン↑ズン↑ズン↓ズン↓ズン↓ズン↓ズン↓
とか、

ロックだと、デデ・デデ・デデ・デデ↓デデ・デデ・デデ・デデ
って感じで聞こえるベースラインです。


↑は音が上がる、↓は音が下がるイメージです。

6:2フィンガーピッキング。


文字通り、人差し指と、中指で弦をはじく演奏法。

7:ピック ピッキング 


ピックで弦を弾く演奏法。
ロックベーシストは多いです。

7:スラップ ピッキング 


親指で、弦を叩くように弾き、人差し指か、中指で、弦を引っ張る演奏法。 ウンペッ!ウンペッ!ウンペッ!ウンペッ! って感じの音になる。

8: イコライザーの基本セッティングについて 


1・アタック音のポイントは、1kHz〜2kHzくらい。(この周波数がつまみの真中あたり)
2・スラップのときは、8kHzあたりのつまみを上げると抜けの良い音になります。
3・丸くて太い音にするには3kHz〜5kHzより高い周波数のつまみを下げる。

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